くらし・生活

2018.4.27

ご自宅のエアコンは大丈夫?
厳しい暑さが予測される今年の夏を乗り切るポイント

ご自宅のエアコンは大丈夫?厳しい暑さが予測される今年の夏を乗り切るポイント

今年の夏は、西日本・東日本を中心に暑くなると予想されています。 気象庁の発表によると、「全国的に暖かい空気に覆われやすく、夏の気温は、東日本以西で高く、北日本でも平年並か高い見込み」とのこと(2018年2月23日発表 暖候期予報より)。例年以上に、エアコンの出番が増えることになるかもしれません。
ところで皆さんは、これまで猛暑の日にエアコンの効きが悪くなった経験はありませんか?その理由は、意外にも室外機の置き方や性能にあるかもしれません。ぜひこの機会に、ご自宅のエアコンを見直してみてください。

POINT
  • 冷房の「効き」を左右する室外機。その大切さを見直して、上手に使う。
  • 室外機は、直射日光や通気性に注意する。
  • 暑さに強い「タフ」な室外機を選んでおけば、さらに安心。

冷房の「効き」を左右する室外機。
その大切さを見直して、上手に使う。

暑い夏、エアコンがどうして部屋を冷やすことができるのか、ご存知ですか?
まずは、室内機が部屋の空気から熱を集め、室外機がその熱を屋外に逃がします。こうして熱を取り除いた涼しい空気を、室内機が再び部屋に送り込みます。これを繰り返すことで、どんどんお部屋の空気は涼しくなっていくというわけです。
熱を運んでいるのはパイプの中を通っている「冷媒」と呼ばれる物質ですが、「空気を冷やす元」となる冷たい冷媒は室外機で生み出されています。これなしでは、室内機はお部屋の熱をとることができません。
このように、お部屋を冷やすためには室内機だけでなく室外機も重要。それは、お部屋を暖める際にも同じです。

  • 室外機周辺の温度が高くなると、熱を捨てる効率が低下し、冷房の効きが悪くなる可能性があります。こうなると、冷やすのにより多くの電力を使うことになり、省エネ性の面でも不利。厳しい暑さが予測されている今年は、こんな事態を招かないよう一層の注意が必要です。

室外機は、直射日光や通気性に注意する。

室外機周辺の温度が高くなる原因の一つが日差し。室外機は日陰に設置するか、室外機から1mほど離れたところに植木を植えたり、すだれを立てかけるなどで日陰をつくってください。

直射日光が当たっていないか確認!

ただし、室外機の吹き出し口をすだれやカバーなどで完全にふさいでしまわないようにご注意を。せっかく放出した熱が逃げだせず、再び吸い込んでしまうことになり、冷房効率が著しく低下してしまいます。室外機の前はできるだけ広くして風通しをよくし、空気がスムーズに流れるようにしてください。
お庭の雰囲気に合わせておしゃれな室外機カバーをつけたいという場合も、エアコンの運転時は外しておくのがおすすめです。

室外機周辺の通気性を確認!

暑さに強い「タフ」な室外機を選んでおけば、
さらに安心。

暑さに強い「タフ」な室外機を選んでおけば、さらに安心。

ベランダなどの狭いスペースに設置された室外機も要注意。室外機の周辺に熱がこもりやすく、外気温より温度が高くなる傾向にあります。実験によると、外気温34℃でも、狭小スペースに置かれた室外機の周辺は45℃近くにまで上昇。このような場合にも、熱を捨てる効率が下がり、十分な能力を発揮できない可能性があります。

ベランダ周辺のサーモグラフィ(外気温34℃時)

そのため、こうした場所に設置される場合は特に、直射日光を防ぐなど設置に関する配慮だけでなく、もともと暑さに強い設計の室外機を選んでおくことをおすすめします。
ダイキンの場合、45℃の過酷な温度環境でも十分な能力を発揮できるように夏バテしにくいルームエアコンの室外機を設計しており、「暑い日は効きが悪い」とお悩みの方にもおすすめです。同時に、冬の寒さへの対応もおこない、機種によっては外気温が-25℃になっても快適に運転できるよう設計しています。
ほかにも、雨・風・雪にさらされても大丈夫なように厳しいテストを行ったり丈夫な部品を使うなど、室外機の丈夫さ(タフネス性能)にこだわっているのがダイキンエアコンの特長です。

また、暑さが厳しくなると、とにかくすばやくお部屋を冷やしたいという場面が増えます。ダイキンでは冷房スピードを従来に比べて大幅アップさせた、より暑さに心強い機種もご用意しています。

おすすめのエアコン

おすすめのエアコン

※1. 当社試験室(14畳)、外気温35℃、室温35℃、湿度70%、風量5、風向(上から3段目)、設定温度26℃で運転開始後、湿度60%に到達するまでの時間を比較。従来機種2017年S40UTRXP 11分 新機種2018年 S40VTRXP7分。

「空調のプロ」と選ぶ、
ご家庭に合ったエアコンで酷暑に対策を。

このように、厳しい暑さへの対応にも着目したい室外機ですが、快適に冷房するためにはお部屋に合った機種を選ぶことも大切。例えば、窓が大きなお部屋や、吹き抜けのある空間、屋上の熱が伝わりやすいマンションの最上階などは、通常より適用畳数が大きめのタイプを選んでおくことで、効率のよい運転ができたり、エアコンが壊れにくくなるということも。
ご家庭に合ったエアコンを専門家に相談しながら選びたい方は、ダイキンプロショップにお問い合わせを。空調のプロが、お客様のご自宅の状況をヒアリングし、最適な機種をご紹介します。ぜひ、上手なエアコン選びで、今年の暑い夏を乗り切ってください。

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